【IPOとは?おすすめの投資方法】

【株】

おつテイッ!!<(^o^)

クォータです。

今回は、IPO(新規公開株)で利益を得る方法について説明します。

IPOは抽選により購入権を得ることができるため、宝くじのようではありますが、株式投資の初心者でも挑戦しやすいので実践して一緒に資産を増やしていきましょう!!


IPO(新規公開株)とは?

IPO(新規公開株)とは、新規に証券取引所に上場することを言い、一般の人が上場した企業の株式を売買できるようになります。

IPOは上場時の初値が当初設定されている株価以上になる可能性があるため現在人気が過熱している状況です。

※下表は2021年度の一部結果です。

銘柄名公募額初値騰落率100株売却した利益
オキサイド2,8006,540+133.6%+374,000
サイバートラスト1,6606,900+315.7%+524,000
アイ・パートナーズフィナンシャル3,1209,880+216.7%+676,000
※1:株価は1株当たり
※2:売買は100株から
※3:100株売却した場合、公募額と初値の差額×100倍が利益となります。

IPOを取得するためには、証券会社に口座を開設し、申請を行うことで、抽選により当選する必要があります。


当選確率をあげるには?

前述したとおり、人気が過熱していることもあり、参加者が非常に多いため当選率は低い傾向にあります。ですが私が実践している結果だと、当選することもたびたびあるため、宝くじよりは十分可能性があると体感しています。

宝くじは枚数を多く買えば当選確率は上がりますが、IPOも同じように当選確率を上げることは以下のような方法で可能です。

  1. 複数の証券会社口座を開設し参加する。
  2. 主幹事証券会社から参加する。

※さらに主幹事証券会社は株数が一番多く配布されるため、当選確率がさらにあがります。


利益を確定するには?

もし当選した場合は、公開と同時に売ることで利益を確保することができます。

上場時に初値で売る投資家が多く、上場直後は株価が下がる傾向にあるため、即売りで利益確定をすることを基本としたほうが良いです。


IPOのメリットとデメリット

IPOは騰落率に幅はあれど、約80%の銘柄で初値があがる結果が出ています。

そのため当選することが出来ればかなりの確率で利益を出せるのがメリットですが、当選確率が低いため、なかなか当選できないのがデメリットです。

その点は地道に参加を繰り返していくしか方法はないです。。。。


まとめ

IPOは当選確率が低いですが、宝くじよりは高いと感じます。地道に参加を繰り返すことで当選した場合に、高確率で利益を得ることが出来るので低リスクで実践可能!!

豊かな生活を実現するため、皆さんで実践していきましょう!!

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